2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『8割の人は自分の声が嫌い』山崎広子(角川SSC新書)

録音した自分の声を聴くと変だ、という人が多いように思います。わたしもその一人で、自分の声を聴かないように気をつけて生きてきました。なぜ、自分の声が変に聞こえるのか?自分の声は空気の他に骨伝導もしているので、実際に空気を伝わる声とは違うため…

北海道白糠町より「レトルト鹿肉三昧」が届きました。

ふるさと納税返礼品となります。変わったものを食べたくなったので、ジビエを注文しました。生肉だとハードルが高い気がしたので、手軽にレトルトにしてみました。ジビエは、おいしく品種改良してあるわけではないので、このくらいでちょうどいいかもです。

『菊と刀』ベネディクト (光文社古典新訳文庫)

太平洋戦争末期から終戦後にかけて、日本に勝ち統治するために、日本人を民俗学の視点から研究した本となります。日本の書籍や、日本人捕虜の尋問、日系人からの聞き取り調査など、日本を訪れずに調べつくしたため、返って客観的な視点となっています。外か…

クリスマスカラーのヤブコウジ

ヤブコウジの実が赤くなると、クリスマス商品が並びますね。あと1ヶ月でクリスマスも過ぎます。

『細雪(上中下)』谷崎潤一郎(kindle版)

日本の昔の旧家の暮らしを描いているようで、谷崎潤一郎の他の作品(『春琴抄』『卍』など)と比べ、題材が刺激的ではなく退屈しながら読んでいました。そのうち、あることに気が付きました。この小説は、恋愛小説に対するお見合い小説なんじゃない?その視…

サルトリイバラの実

サルトリイバラの真っ赤な実がなっていました。放射線状に花が付き、実もやっぱり放射線状になります。

『猫弁と少女探偵』大山淳子(講談社文庫)

4冊目の猫弁シリーズになります。前の3冊は、複雑な事件をうまく綺麗に解決してめでたしめでたしとなった読後感だったのですが、4冊目は、まだ散らかった部分があるような印象を受けました。アマゾンのレビューを読むと、次の5冊目で完結の予定だったようで…

菩提寺山2023小雪

暖かい日なのでフユシャクが舞うのを見られるかなと思って行ってきましたが、姿は見えず。まだ早かったかなと思いました。紅葉も終わりかけ、山も静かになりました。頂上では、楓の紅葉が見られました。飯豊山は、真っ白です。標高1000mを超えると積雪、標…

『戦争で死ぬ、ということ』島本慈子(岩波新書)

B29の爆撃により、多くの人が犠牲になりました。自分の家族が、バラバラになって消し飛んだり、降ってきたゲル化した油に火がついて焼かれたりした後に、撃墜されたB29のパイロットを捕らえてリンチをしてなぶり殺しにしました。これが、戦争による憎しみの…

『頭がよくなる思考術』白取春彦(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

頭がよくなるのかは疑問ですが、こうした方が良い的な思考法の本です。書いてあることは、難しい思考術ではなく、人間が普通に生きていれば、年を経るにしたがって身についていくだろう思考の癖のように感じます。こういう本を読むと、成熟した思考の癖を少…

『虹の家のアリス』加納朋子(文春文庫)

前に読んだ『螺旋階段のアリス』の続編になります。50代で、脱サラし、あこがれの私立探偵になった男と、これまた私立探偵にあこがれて飛び込んできた道楽少女? 安梨沙のほのぼのミステリー物語になります。殺人事件系のミステリーを好まないので、わたしが…

円を描くカナヘビ

ヘビと会うと金運が上昇するような気がするのでうれしいのですが、立冬となればみんな冬眠してしまっているでしょう。カナヘビくんは、結構寒くなるまで元気で活動しています。カナヘビは、金蛇ですし、円を描くようなポーズでいると、小銭が入りそうで演技…

『こぶしの上のダルマ』南木圭士(文春文庫)

毎年、秋が深まってくると読みたくなる作家さんです。信州の枯葉の道を行くがごとく、静かに流れる時間を感じることができます。私小説風の短篇が連なって構成されていて、人生でほんの1年程度いっしょに住んでいたおばさん(お婆さん?)のおぼろげな記憶か…

アカタテハ ぱたぱた

山の中のベンチで休んでいたら、アカタテハが周りを飛び回っていました。泊まっては飛び、飛んでは止まり、目の前で、はやく写真を撮ってくれと言わんばかりです。いっぱい撮ったよ~。

『じぶん時間を生きる』佐宗邦威(英治出版)

効率的に時間を使う方法論が書かれたビジネス書が多いですが、この本は、効率的じゃなくていいんじゃない? 的な本です。コロナ禍で、生産がストップし、良くも悪くも暇な時間を過ごした中で、考え直したほんとうに豊かな時間の使い方というより哲学が書かれ…

メルカリ10月の結果

10月のメルカリの売り上げは、64,502円でした。朝の出勤前に窓辺で撮影していたのですが、日が短くなって、平日の朝に撮影することができなくなったので、出品頻度が落ちました。そのため、売り上げが伸びませんでした。あまり、頻繁に発送するのも忙しいの…

角田山(浦浜コース)2023秋

9月並みの陽気となった日、ひさしぶりに角田山へ登りました。今年の夏の酷暑の影響か、ムラサキシキブやマユミの実は見られず、他の花も少なく、野菊の類が少々咲いている程度でした。標高が高くなるにつれ、秋の深まりを感じられます。静かな山行となりまし…

『活版印刷三日月堂』ほしおさなえ(ポプラ文庫)

廃れていく活版印刷を再開した若い女性のお話。ただのお仕事小説と思いきや、言葉の奥深さに気づかされる名著でした。文章を職業として、言葉を紡ぐ作家の作家たる本領がいかんなく発揮されています。言葉ってほんとうに良いものです。そんな感じにさせられ…